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紫外線

かえで歯科クリニック (2014年8月23日 8:31)

おはようございます、チョッパー1号です。
夏休みもあとわずかですが、暑さはまだまだ夏真っ盛りですね!
日焼けしたいのはやまやまですが、やっぱりシミになるのが嫌です…
で、日焼け止めたくさん塗っているのですが、実は紫外線は目から吸収されるのでサングラスをしないとほんとの紫外線対策にはならないそうです。
サングラスは紫外線透過率っていうのがあって、それがとても大事とか…
紫外線透過率とは、レンズの外側の紫外線量を100として、
それがどの程度レンズを通過するのかを表したものです。
つまり数値が低ければ低いほど、
紫外線をカットしてくれる優秀なサングラスということになります。
サングラスは単純にレンズの色が暗ければいいというわけではなく、
紫外線をきちんとカットしてくれるものでないと、
瞳孔が開いて逆に紫外線を吸収しやすくなってしまうらしいです!
それからもう1つ。
サングラスと皮膚のすきまから入った紫外線は、
一旦角膜の周りで屈折してから目に集中するので、
正面からの紫外線よりもダメージが強いと言われています。
なのでサングラスは、なるべくレンズの大きいものを選ぶと安心だそうです。
ってことで、少し余計なプチ知識でした。。。。