こんにちは。横田です。
ジムで、筋トレをしている時に、くだらないことを考えていることが多いです。
先日は「どんな死に際がかっこいいかな?」って考えていて、
北斗の拳のサウザーのお師匠さんみたいな死に際がかっこいいな~。っと。
以下、ウィキペディアより
サウザーは本来孤児であり、南斗鳳凰拳先代伝承者・オウガイに拾われ、鳳凰拳を伝承すべく厳しい修行の日々を送っていた。オウガイは厳しい人物であったが、決してサウザーに対する愛を忘れず、鳳凰拳の技を彼に授けてゆくと共に実の親のように優しく接し、幼少期のサウザーは彼を「お師さん」(アニメでは「先生」)と呼び慕っていた。そしてサウザーが15歳の時、目隠しをして襲い掛かるある敵を倒せと命じられ、彼はその命に従って敵を切り裂いた。しかしその敵とは彼の師・オウガイ自身であり、「新たな伝承者に倒されるのも一子相伝の宿命」、「お前の瞳の中に極星の“南斗十字星”[3]を見ていた」と言い残し絶命した。
厳しくも優しい師であり、深い愛を受けた父とも慕う者を手にかけたことへの苦しみと悲しみに耐え切れなかったサウザーは、「こんなに苦しいのならば悲しいのならば愛などいらぬ」と慟哭した。