時間は実在しない

こんにちは。横田です。

?なニュースです。有名な物理学者たちが言っているそうです。

MITの物理学者マックス・テグマーク氏:

「現実とは、時間の経過にともなって事象が生起する三次元世界であると考えても、どんな事象も起こらない四次元世界であると考えても、どちらでも説明をつけることができる。そして後者が正しいとすれば、変化とは幻想であるということになる。過去・現在・未来すべては同時にあるのであって、変化は起こらない」

「いついかなる時も、過去はすでに起こったことであり、未来はまだ起こっていない。そして物事は変化していく。私たちはそのように錯覚しているが、実際には私が意識するすべてのことは、今この瞬間の脳の状態である。過去が存在すると私が感じる唯一の理由は、脳が記憶を保存しているからだ」

英国の物理学者ジュリアン・バーバー氏:

「先週があったと感じる唯一の証拠は、あなたがそれを記憶しているということだ。しかしその記憶は、今この瞬間のあなたの脳内での神経細胞の安定した構造に起因するものだ」

「地球に過去があったとする唯一の根拠は、岩石と化石である。しかしこれらの岩石や化石も、今現在の鉱物の配列の中に見つかる安定した構造に過ぎない。要するに、過去とは記録でしかなく、記録が存在しているのは今この瞬間でしかないのだ」

 

で、面白いコメントがありました。

「じゃあ、借金の返済期限もないのかな?」