こんばんわ、チョッパー1号です。 今日はお彼岸にいってきました。
そこで、お彼岸とお盆の違いって? という疑問をもったので、その違いを調べてみました。
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
...難しいですね。
お彼岸の期間 春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間 秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間
それぞれの初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」といい、 春分の日・秋分の日を「お中日」といいます。
お彼岸の準備 ●お仏壇、仏具の掃除 ●お墓の掃除 ●供花やお供え 果物・菓子などの他、精進料理をお供えする ・春は牡丹の花にちなんで牡丹餅と言います。 ・秋は萩の花にちなんでおはぎと言います。