イゼルローン要塞奪取以降、ヤンの望みとは裏腹に、同盟市民の中にはさらなる戦争遂行の気運が高まっていた。だが、人材の大部分を軍に徴用された同盟んぼ社会システムは弱体化し、国力は疲弊の一途をたどっていた。そんな中、政府は選挙対策のため、帝国領への侵攻作戦を決定する。ヤンへの対抗心と自身の功名心から作戦を立案した、アンドリュ・フォーク准将は、会議で大演説を打つものの、具体案を何等持ち合わせていなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=6EZ5BRwjFok&list=PL66722715CC601547
アンドリュー・フォーク
声・・・古谷徹(巨人の星の星飛雄馬、機動戦士ガンダムのアムロ・レイ、ドラゴンボールのヤムチャ、ガンダムOOのリボンズ・アルマークなど)
士官学校を首席で卒業しな秀才だが、傲慢かつ自信過剰な上に極めて独善的で、自己の才能を示すのに実績ではなく空疎な弁舌を用い、ライバルを蹴落とすことに情熱を燃やしていた。
覚えなくてもいい人物の一人。